げんしけん届く

AIRも一緒に。
一気に読むべきか楽しみながら読むべきか。
AIRは貯まってから一気に見ようかしら。


なんて言ってたらげんしけん読了。
面白さの中にあるこのノスタルジーは私が歳を取りすぎたってことかしら。
時間っていうのは過ぎ去ってからじゃないとありがたみが分からないんだよね。
その時々に出来ることをちゃんとやっていればその時間は充実するんだけど
逆にこういう寂しさみたいなのは味わえないんだよね。
私はこの寂しさは嫌いじゃないです。
人は寂しさがないと喜べない悲しい生き物なんですよ。


何それ。